本日は大田区にお邪魔し、鈴木央先生よりお声がけいただきまして大田区在宅医療連携研究会 学術講演会でお話させていただきました。鈴木央先生や高瀬義昌先生の前でお話させていただくのは、本当にド緊張でした!しかも、川越雅弘先生の素晴らしいご講演の後ということで、在宅医療系の学術集会で発表するくらいのレベルの緊張度でした汗
川越先生からは、高齢者の「食べる」を支援するためにー施策動向と関係職種に期待される役割とはーの内容で、現在の食や栄養を取り巻く動向を丸っとわかりやすくお話いただき、頭の中がすっきり整理されましたし、私たち栄養士がやるべきことが明確になった気がします。
私からは、「管理栄養士×地域包括ケア」のお題で、地域や在宅における栄養支援を実例をお示ししながら、できるだけ実践的なお話させていただきました。
講演の後には、eatcocoの仲間である小林さんや、大田区の栄養士さん、また久しぶりにお会いしたケアマネジャーさんに、地域の薬剤師さん、そしてHome careにも参加いただいている在宅医療に熱心な先生にもお声がけいただき、皆さんから嬉しいお言葉の数々を頂き、本当にホッとしましたし、今日はゆっくり眠れそうです。最後までお送りいただいた大塚製薬の、いつもお世話になっている皆さまにも心より感謝です!安心&癒されました(笑)
日々地道に実践することも大切ですが、このような機会に発信していくことも大切だとつくづく感じました。素晴らしい機会を本当にありがとうございました!
参加された皆様、お疲れ様でした!